沖縄県警、行方不明の女性死体遺棄容疑で米軍属の男を逮捕=米国ネットの反応は?

Record China    2016年5月20日(金) 5時32分

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19日、米軍準機関紙「星条旗新聞」は日本メディアを引用し、沖縄県で20歳の日本人女性が行方不明になっていた事件で、米軍属の男が死体遺棄容疑で逮捕されたと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は沖縄の米軍基地。

2016年5月19日、米軍準機関紙「星条旗新聞」は日本メディアを引用し、沖縄県で20歳の日本人女性が行方不明になっていた事件で、米軍属の男が死体遺棄容疑で逮捕されたと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

沖縄県警は19日、うるま市で会社員の島袋里奈さん(20)が先月から行方不明になっていた事件で、米軍属のシンザト・ケネフ・フランクリン容疑者(32)を死体遺棄容疑で逮捕した。島袋さんは先月28日午後8時ごろ、同居している男性に無料通信アプリLINEで、散歩に出かけるとのメッセージを送信していた。男性が29日午前2時ごろに返信したメッセージには「既読」と表示されていたが、島袋さんの行方が分からなくなっていたため、男性は29日午前に行方不明者届を出していた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「かなり悪いタイミングだ」

「心の痛むニュースだ」

「容疑者が元海兵隊員なら、反米感情は高まるだろう。そうなっても非難することはできない」

「米軍基地にはたくさんの米軍関係者がいる。米兵の家族や軍を引退した米国人たちも基地で働いている」

「これ以上、米軍に対する規制が厳しくならないことを願う」(翻訳・編集/蘆田)

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