日本の技術協力で登場!生で食べられるブタ肉―海南省海口市

Record China    2007年12月21日(金) 16時57分

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17日、海南省海口市の会議展覧センターで開催中の2007年・中国(海南)国際熱帯農産品冬季交易会で、生で食べられるブタ肉の賞味会が催された。チャイナフォトプレスの報道。

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2007年12月17日、海南省海口市の会議展覧センターで、生で食べられるブタ肉の賞味会が催され、卸し商と観覧客が試食した。チャイナフォトプレスの報道。

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これは、16日から開幕されている2007年・中国(海南)国際熱帯農産品冬季交易会で、海南省の養豚場が出品したもの。

このブタ肉は日本のある研究所の協力で生産されたもので、一般の養豚場のように抗生物質や成長ホルモンを飼料に混ぜる方法ではなく、微生物技術で飼育したという。これによって環境汚染やブタの免疫などの問題をクリア、安全食品としての国家基準に達し、EUの安全基準にも適うものであるという。(翻訳・編集/愛玉)

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