中朝、農業・電力・医療などの技術協力推進に合意―平壌市

Record China    2007年12月14日(金) 17時42分

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13日、北朝鮮の平壌市で、第42回中朝科学技術協力連合委が開催され、農業・電力・医療などの分野での協力強化を定めた議定書が調印された。写真は平壌市。

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2007年12月13日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の平壌市で、第42回中朝科学技術協力連合委員会が開催され、技術協力強化を定めた議定書が調印された。新華社が伝えた。

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同会議には科学技術部の程津培(チェン・ジンペイ)副部長を団長とする科学技術部代表団、北朝鮮国家科学院の李成旭(リー・チェンシュー)副院長を団長とする代表団が参加、今後の協力項目について協議した。

調印された議定書によると、今後両国は農業・電力・コンピューターソフトウェア・医療・水産品養殖などの分野で技術協力を進めることになっている。また、科学技術部は北朝鮮国家科学院にパソコン・オフィス用品・書籍・雑誌を寄贈することを決定した。(翻訳・編集/KT)

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