Record China 2007年12月14日(金) 17時53分
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12月13日、1250人の選りすぐりの美女たちが「北京五輪」のアシスタントガール特別養成学校で猛特訓を受けている。彼女たちのほとんどが女子大生で、ミス・キャンパスに選ばれるほどの美女。
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2007年12月13日、上海の「青年報」は来年開催される「北京五輪」のアシスタントガールに選ばれた女性たちの養成学校を取材。
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北京市内から選ばれた1250人の女性はいずれも美人ぞろい。ほとんどが女子大生で、各大学の「ミス・キャンパス」クラスがそろっているという。アシスタントガールの選考基準は、身長168〜178cm、年齢18〜25歳。体重制限はないが3サイズの規定はあるとのこと。容姿端麗で成績優秀、英語を話せることが求められる。
この基準をクリアした彼女たちは、今年の6月から定期的に開かれる「アシスタントガール特別養成訓練」に参加し、正しい姿勢や歩き方、自然な笑顔の作り方などを猛特訓。毎回18日間続く厳しい訓練に、彼女たちは「受験勉強よりつらい」と話している。
この12月に再度試験を受けて合格した380人だけが、来年の北京五輪にボランティアで参加できる。五輪期間中、彼女たちは各競技場や式典会場でメダルや花束を運んだり、選手や五輪委員会関係者をエスコートする大事な任務につくのだ。(翻訳・編集/本郷智子)
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