超大作「投名状」がプレミア上映会、アンディ、ジェット、金城武ら主要キャストが出席―北京市

Record China    2007年12月7日(金) 23時59分

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6日、話題の超大作「投名状」の記者発表会とプレミア上映会が北京で行われ、ピーター・チャン監督はじめ、アンディ・ラウ、ジェット・リー、金城武、シュー・ジンレイら主要キャストが出席した。

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2007年12月6日、話題の超大作「投名状」の記者発表会とプレミア上映会が北京で行われ、ピーター・チャン(陳可辛)監督はじめ、アンディ・ラウ(劉徳華)、ジェット・リー(李連杰)、金城武、シュー・ジンレイ(徐静蕾)ら主要キャストが出席した。

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同じ正月映画として、フォン・シャオガン(馮小剛)監督の「集結号」との“ガチンコ対決”が、話題を集めている「投名状」。これについてチャン監督は、「正月映画は僕らの2本だけじゃないし、対立などという言い方は出来ない。集結号への感想をよく聞かれるけど、見ていないので答えられない。ただし、僕自身はフォン監督作品を高く評価しているし、映画を比較しようがないと思う」と話している。

会見では、金城武がアンディとジェットを「お兄さん」と敬称で呼び、アンディはジェットを冗談交じりに「李社長」と呼んでいた。また、別室でインタビューを受けたジェットが「実はアンディは僕より2歳年上。お手入れがいいから、僕よりカッコいいけどね!」と暴露しているのを耳にしたアンディは「ジェットも武も僕よりカッコいい」と話し、「僕は謙虚を心がけてるんだよ!」と付け加えるのを忘れなかった。(翻訳・編集/Mathilda

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