Record China 2007年12月2日(日) 9時30分
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2007年12月1日、中国海軍艦艇として初めて日本を友好訪問していたミサイル駆逐艦深セン号は、4日間の日程を終え、晴海埠頭から出港した。
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2007年12月1日、日中国交正常化35周年を記念し、中国海軍艦艇として初めて日本を友好訪問していたミサイル駆逐艦深セン号は4日間の日程を終え、晴海埠頭から出港した。
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今回の訪問では、南海艦隊副司令官の肖新年(シャオ・シンニエン)少将ら高級将校が日本側の防衛省、外務省、海上自衛隊幹部らと交流を持ったほか、一般兵士レベルでも両国の艦艇の相互訪問、交流会、サッカー大会などのイベントを開催し、友好を深めた。
1日午前、海上自衛隊横須賀地方隊総監の半田謙次郎中将、第一護衛艦隊司令の河村正雄少将、中国大使館の崔天凱(ツイ・ティエンカイ)大使らと華僑華人、中国人留学生、中国企業関係者らが見送る中、深セン号は出港、中国への帰国の途に就いた。(翻訳・編集/KT)
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