日本代表と対戦する豪州のポポヴィッチ新監督 「日本は先発全員海外組…プレースタイルが進化した」 10-05 13:44
Akko、日本限定・FPSゲーマー向けの75%JP配列ラピッドトリガー対応の8000Hzゲーミングキーボード「5075S HE JP」が2色展開で10月11日に発売 10-05 13:36
ユ・ジェミョン「劇映画 孤独のグルメ」出演決定!松重豊と釜山で記念ショット…予告映像も公開 10-05 13:18
【新潟-鹿島】三竿健斗がDF起用か、あるいは3バック? 須藤直輝と舩橋佑が今季初のメンバー入り。小見洋太、千葉和彦が先発復帰、豪州代表DFトーマス・デンはベンチスタート 10-05 13:16
小塩悠菜、芝田沙季がフルゲーム制し2回戦進出<卓球・WTTフィーダードーハ2024> 10-05 13:27
神戸・吉田監督 京都戦へ「一度原点に戻って謙虚にやりたい」 勝てば同一シーズンでクラブ新6連勝 10-05 13:15
「名探偵コナン」新一・小五郎たちの声が出る蝶ネクタイ型変声機&トランプを発射できる怪盗キッドのトランプ銃が登場 10-05 13:08
溶岩台地に築かれた村、特産の「石板米」で地域を活性 中国黒竜江省 10-05 13:22
日向坂46・四期生 グループ加入後、“東京に染まった”メンバーは? 映画撮影のためにイメチェンした心境も 10-05 13:05
まるで「ハウルの動く城」! 農民が自分で建てた「城」がバズる―中国 10-05 13:05

「日本人」と聞いただけで眉をひそめるほど反日だった中国人男性、彼はどうして日本が好きになったのか―中国ネット

Record China    2016年3月30日(水) 7時10分

拡大

29日、中国のインターネット上に、反日だった中国人が日本を好きになった理由について紹介する記事が掲載された。写真は浅草。

(1 / 2 枚)

2016年3月29日、中国のインターネット上に、反日だった中国人が日本を好きになった理由について紹介する記事が掲載された。

その他の写真

過去の歴史問題などから、日本に良い印象を抱いていない中国人は数多く存在する。記事が紹介する男性もそのうちの一人で、男性は「日本人という3文字を聞いただけで眉をひそめる」ほどの反日だったという。しかし、「日本に一度訪れてからは、反日は病気だと思うようになった。この病気は日本に行ったことで自然に治った」としている。では、青年は日本でいったい何を見たのか。

まずは環境の良さ。中国では大気汚染が深刻で、冬場は特に青空が見られることも稀だが、男性は「飛行機が日本の空港に着陸するころ、隣にいた妹が『空が本当に青いね』とつぶやいた。その日は出発した上海も晴れだったが、空は灰色がかっていた」としている。また、道路も非常にきれいだったといい、「私は新しい靴が汚れるのが嫌いで、ちょっと汚れるだけでも磨くような人間だが、日本滞在中に一度も靴を磨く必要に迫られたことはなかった」そうだ。

次に、行き届いたサービスと清潔さ。男性は「どんなに小さく、古びた店でも店内は清潔。店に入ってからの席への案内、お会計など、すべてのステップが3秒以内だった」とそのレベルの高さに舌を巻き、「店員はみな心のこもった笑顔で、彼らが自分の仕事に誇りを持っていることがわかる」と分析している。

さらに、街の静かさにも言及する。男性は浅草を訪れた際に、「観光地であれば少しはにぎやかだろう」と思っていたが、「実際に訪れると驚くほど静かで、信号が変わるときのサインオンや、人々の足音までもがはっきりと聞こえた」と驚いた様子で紹介している。また、電車の中では人が多くても誰も話をする人がいないこと、11日間の日本滞在中に2回しか車のクラクションの音を聞かなかったことなども記している。

そして最後に、人々の民度の高さだ。帰国の前日に空港までの電車代以外は使い果たしてしまったという男性は、当日に空港に向かう電車に乗ったものの、自分が乗り間違えていないか不安になった。そこで、車内にいた日本人男性に自分が正しい電車に乗っているか確認し、途中で乗り換えが必要かどうかも尋ねた。すると、日本人男性は席から立ち上がって近くの路線図を見に行き、「大丈夫ですよ。乗り換えはたぶん必要ないと思います」と教えてくれた。日本人男性は「どこまで行くんですか?中国?いいね」などと話かけてくれ、最後には「気をつけてね」と声をかけてくれたそうだ。男性はこのことで、「心が晴れやかになった」のだという。

このほかにも、日本で多くの経験をした男性は、反日的な考えを改めるようになったそうだ。男性は「多くの場合、人の考え方は自分がいる環境のメディアと大きな関係がある」としている。(翻訳・編集/北田

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携