日本好きアイドルのレイニー・ヤン、「問題発言」大バッシングでも「中国本土は怖くない!」―上海市

Record China    2007年11月17日(土) 19時22分

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14日、日本好きアイドルのレイニー・ヤンが、ニューアルバム「任意門」のプロモーションで上海を訪れた。発熱にも負けず素晴らしい歌声とダンスを披露。以前、自らの問題発言が中国国内で大バッシングを受けたが、「中国へ来るのは怖くない」と元気。

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2007年11月14日、台湾の人気アイドルレイニー・ヤン(楊丞琳)が、ニューアルバム「任意門」のプロモーションのため上海を訪れたと、中国のポータルサイト「捜狐(SOHU)」が伝えた。

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北京でのプロモーションを終え、休む間もなく上海へ移動したレイニーは、疲労による風邪のため発熱したが、イベントでは普段と変わらぬ歌声とダンスを披露した。

4年前、あるテレビ番組での発言が南京大虐殺を軽視するように受取られ、中国国内のネット上で大バッシングを受けた彼女は、“中国本土に来るのが怖くないか?”という質問に対し、「皆さんとても友好的なので怖くありません。以前中国本土で撮影をした時に、友達がたくさんできました。問題は全くありません」と元気に語った。(翻訳・編集/荒井留衣)

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