韓国、北朝鮮のミサイルを分析「1万2000キロメートルの飛行性能を持つ可能性」=欧米ネット「どれだけの北朝鮮の人々が飢えたのだろう」

Record China    2016年2月10日(水) 10時40分

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9日、英紙デイリー・メールによると、韓国国防省は、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの破片を回収し、前回のミサイルより技術が向上したとの分析結果を明らかにした。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。

2016年2月9日、英紙デイリー・メールによると、韓国国防省は、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの破片を回収し、前回のミサイルより技術が向上したとの分析結果を明らかにした。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

韓国国防省は9日、北朝鮮が発射した長距離弾道ミサイルの破片を済州(チェジュ)島付近の海域から回収し、その写真を公開した。国防省の分析結果によると、2012年に発射されたものと同様だが、技術向上がみられるという。また、約1万2000キロメートルの飛行性能を持つ可能性があるものの、ミサイルが米国に届くまでの技術には至っていないと述べている。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「世界中が金氏のことを笑っているよ」

「金氏よ、何か本当にばかげたことをしでかして、私たちをいい気分にさせてくれ」

「恐ろしいね」

「昔の洗濯機のようだ」

「ひどい仕上がりのゴミ箱に見える」

「このミサイル発射のために、どれだけの北朝鮮の人々が飢えたのだろう」(翻訳・編集/蘆田)

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