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1日、中国紙・成都商報によると、中国サッカー協会が公式サイト上で募集していた次期代表監督の応募が先月29日に締め切られた。同協会によると、18カ国の計45人から応募があったという。写真はジーコ氏。
2016年2月1日、中国紙・成都商報によると、中国サッカー協会が公式サイト上で募集していた次期代表監督の応募が先月29日に締め切られた。同協会によると、18カ国の計45人から応募があったという。
応募者には、元日本代表監督のジーコ氏、元イタリア代表監督のチェーザレ・プランデッリ氏、元インテル監督のワルテル・マッツァーリ氏などが含まれているとみられる。
W杯アジア2次予選での低迷を受けて1月に中国代表監督を解任されたアラン・ペラン氏は、「ルイス・フェリペ・スコラーリ氏やスベン・ゴラン・エリクソン氏などの世界的名将が中国のクラブチームを率いている。代表監督もそうした流れになるだろう」とした一方で、2次予選が2試合残っていることから、当面は中国人に任せるべきだと語った。(翻訳・編集/柳川)
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