日本メディアが分析した対中投資減少の3つの理由とは?=中国ネット「稼ぐだけ稼いだからそろそろ潮時」「日本企業の撤退は競争に負けたから」

Record China    2016年1月27日(水) 8時30分

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25日、中国メディア・今日頭条は日本メディアの報道を引用し、日本の対中投資が減少している理由について分析する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

2016年1月25日、中国メディア・今日頭条は日本メディアの報道を引用し、日本の対中投資が減少している理由について分析する記事を掲載した。

中国商務省によると、2015年の日本の対中投資額は前年に比べ25.2%減少し、約3800億円になった。マイナスは3年連続となる。記事では、日中関係は改善の兆しがあるものの対中投資の減少が続いている理由として、中国経済の減速、人件費の上昇、中国政府の産業政策の変化の三つが挙げられるとした。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人は全員出て行ってくれよ」

「これはいいことだ。日本は中国に来て商売をしなくていい」

「日本企業と日本人はどんどん追っ払っていい。みんなスパイなんだから」

「やはり中国人は日本製品をボイコットすべき」

「中国は日本に対して全面的に制裁を加えるべきだ」

「日本が中国市場から離れているのではなく、中国市場が日本企業を歓迎していないだけのこと」

「恥の気持ちがあるなら日本旅行をやめるべき」

「日本は対中投資を減らしているのに、中国人は日本に行って大量に消費しているなんて、何も言えなくなるな」

「もう稼ぐだけ稼いだからそろそろ潮時なんだろ」

「日本企業の撤退は競争に負けたからに他ならない」

「国内企業と比べると日本企業は給料が高くて福利厚生もいいんだよなあ」(翻訳・編集/山中)

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