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19日、中国国家統計局は2015年の国内総生産(GDP)成長率は6.9%だったと発表した。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
2016年1月19日、ロイター通信によると、中国国家統計局は同日、2015年の国内総生産(GDP)成長率は6.9%だったと発表した。
中国国家統計局は19日、2015年の国内総生産(GDP)成長率は6.9%だったと発表し、25年ぶりの低い伸び率だったことが明らかになった。中国経済の減速や株価急落により、中国人民銀行は利下げも実施したが、今年も引き続き成長の鈍化が続くとみられており、国際通貨基金(IMF)は同日、中国の今年の成長率は6.3%との予測を発表した。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「追加緩和が米国経済の助けになったか?」
「私たちは後退している世界にいるようだ」
「うそばかりだ」
「人々が中国製はごみ同然だということを分かったんだよ」
「『本当の』成長率ではなくて、『公式の』成長率だよね、もちろん」
「これは予測通りだし、もっと言えば計画通りの結果だ」(翻訳・編集/蘆田)
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