2015年は飛行機が「最も安全な年」、事故死の確率は485万7000分の1

Record China    2016年1月9日(土) 14時30分

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8日、アビエーション・セーフティー・ネットワーク(ASN)の最新のデータによると、2015年は民間航空機が「史上最も安全な年」だったことがわかった。

2016年1月8日、世界の航空事故・事件のデータを集めるアビエーション・セーフティー・ネットワーク(ASN)の最新のデータによると、2015年は民間航空機が「史上最も安全な年」だった。

昨年は、ドイツのジャーマンウイングス9525便の墜落で150人、ロシアのコガリムアビア9268便の墜落(ロシア政府は「イスラム国」による撃墜と断定)で224人が犠牲となったが、年間を通じた飛行機事故は16件にとどまった。死者数560人は、1946年以降最も少なかったという。なお、飛行機事故に遭い死亡する確率は、485万7000分の1だという。(翻訳・編集/北田

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