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24日、中国・北京の米国大使館は、クリスマス期間中に北京で西洋人を狙った威嚇事件が起きるとの情報受けたとして在留米国人に注意喚起を行った。広州市公安局は23日、ネット上で拡散されたテロ攻撃の情報を否定した。写真は三里屯。
2015年12月24日、中国・北京の米国大使館はクリスマス期間中に北京の繁華街・三里屯で西洋人を狙った威嚇事件が起きる可能性があるとの情報を受けたとして、同大使館のホームページを通じて在留米国人に注意喚起を行った。中国紙・環球時報が伝えた。
広東省広州市公安局は23日、マイクロブログ微博(ウェイボー)の公式アカウントを通じ、ネット上で拡散された「テロリストが中国で一連のテロ攻撃を行う」との情報について、「警察当局にはこれまでのところそのような情報は入っていない。また関連の事前警報も出していない」と否定した。(翻訳・編集/柳川)
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