Record China 2015年12月13日(日) 22時20分
拡大
12日、スペインのバルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリファイナル男子シングルで、羽生結弦が自身が持つ世界最高得点を更新する330.43で優勝した。中国のネットユーザーから賛辞が送られている。写真は2014年世界選手権の羽生。
2015年12月12日、スペインのバルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリファイナル男子シングルで、羽生結弦が自身が持つ世界最高得点を更新する330.43で優勝。男子史上初のグランプリファイナル3連覇を達成した。
ショートプログラム(SP)で110.95点の世界最高得点を獲得し首位に立った羽生は、この日のフリーでも、自身がNHK杯で出した世界記録を8点以上更新する219.48点を獲得。合計330.43点は2位のフェルナンデス(スペイン)に40点近い差をつけるまさに圧勝だった。
中国のネットユーザーは、これまでにも羽生の演技に賛辞を送ってきたが、この結果にも同様に称賛の声が止まらない。以下は、中国版ツイッターに寄せられたコメントの一部。
「羽生は確かに王者だ。おめでとう!」
「詳しいことは分からないけど美しかった」
「顔までカッコいいんだからな、くそっ」
「羽生は本当にすごい!」
「氷上の王子様だ」
「王者の魅力を存分に見せてくれた」
「なんてことだよ。ほかの選手は2位を争うしかない」
「この演技は見ている人を感動させ、涙させるほど」
「すごすぎる。しかもまだ若い。どれだけ彼の天下が続くの?」
「細かな技術まで本当に素晴らしく、すべてが鳥肌ものだった。彼はフィギュアという決して人気ではないスポーツを新たな高みへと導いた。本当に驚いた」
「こんなスポーツ選手のファンでいられて幸せを感じるわ」
「全身に鳥肌が立った。カッコよすぎ!」
「この成功は偶然じゃない。あなたの努力を私たちは知っています」(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/12/11
2015/11/28
2015/11/27
2015/8/7
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る