Dream Girlsの解散危機はマネジャーが原因、韓国人メンバー「のけ者」暴露―台湾

Record China    2015年12月9日(水) 0時10分

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7日、台湾のガールズユニットDream Girlsのエミリー・ソンが、ユニットが再集結できない理由について、担当マネジャーに問題があると暴露した。写真はDream Girls、エミリー・ソン(中央)。

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2015年12月7日、台湾のガールズユニットDream Girlsのエミリー・ソン(宋米秦)が、ユニットが再集結できない理由について、担当マネジャーに問題があると暴露した。聯合報が伝えた。

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3人組ユニットDream Girlsで唯一の韓国人メンバー、エミリー・ソンが7日、フェイスブック上に1500文字を超える長文を発表した。11年にデビューし、最近ではそれぞれソロ活動がメーンで解散状態になっているDream Girlsについては、メンバー間の不仲がたびたび話題になってきたが、エミリー・ソンによると、再集結できない原因を作ったのは、彼女らを担当する女性マネジャーの存在であるという。

文章ではこの女性マネジャーが常にエミリー・ソンをのけ者にしてきたと語っている。出演したイベントの終了後、自分が抱えるタレントの安全問題も考慮せず、彼女を置いてさっさと帰ってしまったこともあるという。「話し合いの場を持ちたい」と考えてもいつも逃げられ、状況は悪化する一方だった。のけ者にされた理由については、「今でも分からない」と記している。

メンバーのティア・リー(李毓芬)がこの状況を察知し、エミリー・ソンの味方になってくれたという。しかしもう1人のメンバー、パフ・クオ(郭雪芙)の立場はややマネジャー寄りであり、ユニットを2派に分けたのはこのマネジャーの存在によるものだとしている。

現在、エミリー・ソンとティア・リーについては別のマネジャーが業務を担当している。なお、名指しで指摘された女性マネジャーからは、7日の時点で何のコメントも発表されていない。(翻訳・編集/Mathilda

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