Record China 2015年11月25日(水) 14時40分
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24日、トルコ軍の戦闘機がシリアとの国境付近でトルコ領空を侵犯したロシア機を撃墜した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。
2015年11月24日、中国メディア・財経網は、トルコ軍の戦闘機が同日、シリアとの国境付近でトルコ領空を侵犯したロシア機を撃墜したと伝えた。
トルコ側は撃墜する前に5分間で10回も警告を出したが、領空から離れなかったためF−16がSu−24を撃墜したという。しかし、ロシア側は領空侵犯を否定している。
このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これこそ大国としての風格だ。相手が誰であろうと侵入者を容赦しない。こういう軍隊こそが国を守れるのだ。トルコに『いいね』を送る!」
「よく撃墜した!警告を無視したんだから当然の報いだ。中国はいつになったらこうできるのだろう」
「外交部による抗議もなしで直接撃墜するとは、トルコってすごいな」
「トルコは中国みたいに100回警告するだけの我慢強さがないんだな」
「さすがトルコはイスラム国(IS)と360度違うだけのことはある」
「トルコは保護しているISという息子のために一生懸命だな」
「トルコは信用できない国だ。ロシアは出兵して滅ぼしてしまえばいい」
「テロリストを支持するだけでなく、反中であるトルコのことが本当に腹立たしい。プーチンが懲らしめてくれることを望む」
「やっぱりF−16ってすごいんだな」
「なんだか第3次世界大戦が始まりそうな勢いだ」
「俺たちは米国に400回くらい警告しているのにな」(翻訳・編集/山中)
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