48歳の三浦カズ、契約更新で現役続行=「まさに伝説」「尊敬に値する」「日本の高齢化社会の縮図」―中国ネット

Record China    2015年11月13日(金) 12時42分

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12日、中国メディアの新浪は、11日にJ2の横浜FCが三浦知良選手と来季の契約を更新したと伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年11月12日、中国メディアの新浪は、11日にJ2の横浜FCが三浦知良選手と来季の契約を更新したと伝えた。

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横浜FCは、三浦知良選手の背番号11にちなんで、11月11日11時11分に同選手との契約を更新した。48歳の三浦知良選手は今季、16試合に出場し3ゴールを記録した。新浪は「まさに生きた化石といえる」と評している。

このニュースが中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「まさに伝説だな」

「これは尊敬に値することだ」

「本当にサッカーが好きでなければここまで続けられないだろう」

「この人はサッカーが好きでたまらないんだな。それに普段の生活習慣も良いに違いない。そうでなければこんなに長く続けられない」

「本人が引退すると言わない限り、誰もカズを首にできないと思う」

「法定年齢で引退する最初の選手になってもらいたい」

「中国のサッカー選手に欠けているのは、こういうサッカーに対する愛だ!」

「中国のサッカー選手は、報酬が高ければ現役を続けるが、低くなれば辞めて家に帰る」

「これって日本の高齢化社会の縮図?」

「監督もカズより年下になるんじゃないかな」

「つまりは後継となる人物がいないということだな」

「48歳になっても現役だなんて、若者の成長を阻んでしまうだろ」(翻訳・編集/山中)

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