2015年11月8日、新華網によると、中国全国で現在、20万8126人が有効な報道記者証を所持していることが分かった。

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中国の放送、新聞、出版を総括する国家新聞出版広電総局の統計によると、記者証所持者の媒体別の内訳は、新聞記者が8万2198人、定期刊行物記者が5411人、通信社記者が2599人、ラジオ局・テレビ局（ニュース映画製作所を含む）記者が11万6735人、インターネットニュースサイト記者が1183人。

性別は、男性が11万818人（53．25％）で、女性は9万7308人（46．75％）。

学歴別では、大学専科が3万9701人（19．08％）、大学本科が14万9139人（71．65％）、修士が1万8079人（8．69％）、博士が725人（0．35％）、その他が482人（0．23％）。

年齢別では、29歳以下が2万6440人（12．70％）、30歳代が8万4523人（40．61％）、40歳代が6万8219人（32．78％）、50歳以上が2万8944人（13．91％）。

記者証は昨年7月15日から新版への更新作業が始まり、25万8126人分の旧版記者証が無効となった。新版記者証の発給待ちは現在、約3万人だという。（翻訳・編集/柳川）