日本の新型掃海艦「あわじ」が進水=「日本が脅威になる」「日本は掃海艦、韓国はマグロ漁船」―韓国ネット

Record China    2015年10月31日(土) 7時40分

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29日、韓国のテレビ局SBSは、日本の新型掃海艦「あわじ」が27日、横浜で進水したと伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は海。

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2015年10月29日、韓国のテレビ局SBSは、日本の新型掃海艦「あわじ」が27日、横浜で進水したと伝えた。

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「あわじ」は全長67メートル、基準排水量690トンで、日本は今後、「あわじ」級艦艇を2隻建造する予定だ。「あわじ」の特徴は、船体が強化プラスチックで造られていることだ。機雷が金属に反応して爆発することがあるため、艦艇はすべて強化プラスチックになっている。「あわじ」の先輩にあたる「やえやま」級掃海艦は船体が木製だった。日本政府は、「あわじ」が遠くはペルシャ湾まで進出して掃海作戦に乗り出すとしている。

この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「近いうちに、日本が脅威になる」

「日本は最先端の掃海艦を建造し、韓国は最先端の“マグロ漁船”を建造する」(※韓国海軍の艦艇のソナーが魚群探知機だったことを皮肉っている)

「日本はきちんと海軍戦力の増強が行われていて、国防不正の記事を見たことがない。大韓民国はどこをどう間違ってしまったのだろうか?」

「『あわじ』の名称が旧日本海軍の『淡路』から来ていると言う者もいるが、淡路は日本の地名でもある」

「韓国が日本のことをとやかく言っても、力による裏付けがない議論はバカにされるだけだ。今の日本の海軍力は、3日以内に韓国を60年代に回帰させることができる力があると思う」

「すべての国は、それぞれ自分の目指す道を進むものだ。日本の目標は、自分たちの過去の栄光を取り戻すことだろうし、それを阻止するのが韓国の進むべき道だ。なぜなら、日本の過去の栄光は、周辺国の国民の血と汗によって達成されたものだからだ」

「韓国人に嫌われていることが、海上自衛隊がきちんと仕事をしていることを証明している」(翻訳・編集/三田)

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