Record China 2015年10月28日(水) 14時55分
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27日、韓国メディアによると、日韓首脳会談開催をめぐって両国の神経戦が続く中、慰安婦問題などについて話し合う日韓両国の局長級協議が韓国ソウルで開かれた。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年10月27日、韓国・聯合ニュースによると、日韓首脳会談開催をめぐって両国の神経戦が続く中、慰安婦問題などについて話し合う日韓局長級協議が韓国ソウルで開かれた。
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日本からは外務省の石兼公博アジア大洋州局長が出席し、韓国からは外交部の李相徳(イ・サンドク)東北アジア局長が出席した。慰安婦問題をはじめとする両国の懸念について意見を交わしたが、首脳会談開催をめぐる2カ国間のわだかまりは解消されなかったという。
協議後、外交部当局者は、両国首脳会談の日程が決まっていない理由について、「技術的問題、調整上の問題」とし、「調整がつき次第発表する」と話した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「韓国の外交部は日本のために働いているの?」
「焦って日韓首脳会談を開催する理由は何?米国に圧力を掛けられたのか?」
「裏で調整すればいいのに、日本政府は何でも公開したがる。日本政府は韓国政府を信じていないようだ」
「日本政府に無視されているのに、まだ首脳会談を開催したいの?」
「慰安婦被害者への謝罪がない限りは開催しないと言っていたあの首脳会談のこと?」
「会うべきでない。朴大統領では安倍首相をやっつけられない」
「日本と協議するたびに、今回は何が起こるだろう?と不安になる。韓国政府は毎回、日本にだまされるから…」(翻訳・編集/堂本)
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