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23日、今年末にも公開予定の映画「投名状」で、出演者の金城武がアジアの上映国を巡回PRすることが明らかになった。
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2007年10月23日、今年末にも公開予定の映画「投名状」で、出演者の金城武がアジアの上映国を巡回PRすることが明らかになった。
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映画「投名状」はピーター・チャン(陳可辛)監督の最新作で、ジェット・リー、アンディ・ラウ(劉徳華)、金城武、シュー・ジンレイ(徐静蕾)ら豪華キャストの顔合わせが話題になっている。中国・香港地区では今年12月に封切られる予定だが、アジア各国でも順次上映され、カリスマ的人気を誇る金城武が現地ファンに直接あいさつを行うという。
映画で金城武は、ジェット、アンディとの「義兄弟」の末っ子、「姜午陽」を演じており、清朝末期という時代設定のため、髪の毛をスッキリ剃りあげてのぞんでいる。(翻訳・編集/Mathilda)