日本が雪辱を果たすか!?マレー半島での高速鉄道受注で日中が火花=「工期で日本に余裕勝ち」「日本に中国と争う国力はない」―中国ネット

Record China    2015年10月24日(土) 18時40分

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22日、中国の掲示板サイトに「日本が雪辱を果たすか!?日中の高速鉄道競争は新たなステージへ」と題するスレッドが立った。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は新幹線。

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2015年10月22日、中国の掲示板サイトに「日本が雪辱を果たすか!?日中の高速鉄道競争は新たなステージへ」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、日中の高速鉄道受注競争の新たな戦場はマレーシアとシンガポールを結ぶ350キロメートルにわたる路線だと指摘。入札はまだ始まっていないものの、すでに水面下で激しい競争が展開されおり、日本はインドネシアでの雪辱を果たすべく、金を出してでも勝ちに来るだろうと主張した。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「工期で日本に余裕勝ち」

「インドネシアですら取れなかったんだから、マレー半島で取れるわけがない。欧州やアジアではもうチャンスはないよ」

「このプロジェクトは日本が金を出したとしても受注できない。間違いなく中国のものだ」

「日本は建設費用が高く、高齢化による人材不足で、熱帯気候での建設経験がないという大きな問題がある」

「今の日本に中国と争う力がどこにあるというのだ?国力が違いすぎる」

「マレー半島の高速鉄道は、中国の高速鉄道とつなげて初めて巨大な利益が出る。日本を採用したら中国とはつながらないと言えばいいだけ」

「日本が金を出すんだったら日本に譲ればいい」

「価格を思いっきり引き上げてから日本に金を出させるのもいいと思う」(翻訳・編集/山中)

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