Record China 2015年10月23日(金) 7時20分
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21日、米誌が掲載した中国と日本の戦闘機が戦ったらどちらが勝つかを分析する記事に対し、中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられた。写真は中国の戦闘機「殲−20」。
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2015年10月21日、中国紙・参考消息によると、米誌ナショナル・インタレストは16日、中国軍の殲−20(J−20)戦闘機と日本のF−15Jはどちらが勝つかを分析する記事を掲載した。
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記事は、2010年代末に配備が予想される第5世代ジェット戦闘機・殲−20はエンジン性能が不足しており、近距離戦闘能力が第4世代ジェット戦闘機・F−15に及ばないと指摘。機関砲も装備しておらず、ドッグファイトにおいてM61バルカンによる射撃でF−15Jが殲−20を撃墜すると分析している。
この報道に対し、中国のネットユーザーからは「中国から日本へ飛んでドッグファイトとか…」「いつの時代の話だよ。バルカン砲でどうしようというのか」「いまさら空中戦?そもそも殲−20がドッグファイトに持ち込ませるチャンスをF−15Jに与えるはずもない」と否定的な意見が上がった。
また、「問題はF−15JがどうやってJ−20に近づくかだ」「機関砲で攻撃するは必要ない。口撃で十分だ」といったコメントのほか、「日本のパイロットは目からビームを出して殲−20を撃墜させる」「そこはやっぱり竹やりだろう」など、荒唐無稽なことでたびたび批判を受ける中国の抗日ドラマをやゆするようなコメントも見られた。(翻訳・編集/岡田)
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