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20日、“サラリーマンの聖地”とも称される東京・新橋で、酒に酔った男性をターゲットにした窃盗が多発している。彼らを狙っているのは中国人女性だと香港紙・東方日報が伝えた。写真は新橋駅周辺。
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2015年10月20日、“サラリーマンの聖地”とも称される東京・新橋で、酒に酔った男性をターゲットにした窃盗が多発している。彼らを狙っているのは中国人女性だと香港紙・東方日報が伝えた。
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記事によると、彼女たちは夜の新橋に出没する。新橋にはサラリーマンが集う居酒屋などが乱立しているが、こうした場所ですっかり酔いのまわった40〜50歳代の男性が標的にされている。彼らは中国人経営の飲食店やマッサージ店に言葉巧みに誘われ、膨大に膨れ上がった支払いを迫られたり、あるいはコンビニエンスストアで現金を下ろすように求められ、その際に暗証番号を盗まれたりする。
多くのケースでは、被害者が泥酔状態で事件当時の記憶を曖昧にしており、警察に届け出ても捜査が難航する。ある被害者はこうした手口によって数十万円をだまし取られたという。(翻訳・編集/愛玉)
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