日本が兵器の開発・輸出を本格化?=韓国ネット「キャタピラーはボンドでよく貼りつけておけよ」「韓国との差は30年以上ありそうだ」

Record China    2015年10月21日(水) 18時43分

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18日、韓国のテレビ局MBCは日本が兵器開発に力を注いでいると伝えた。写真は自衛隊観閲式。

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2015年10月18日、韓国のテレビ局MBCは日本が兵器開発に力を注いでいると伝えた。陸上自衛隊の主力戦車であり、100%日本の技術で開発した10式戦車は、砲身にワイングラスをのせたまま前後に移動してもグラスは微動だにしない。1200馬力を誇るエンジンの出力を上げても、車体を回転させても、ワイングラスはそのままだ。エンジンの振動にもワイングラスを落とさないほど照準能力が卓越しており、移動しながらでもターゲットを逃さず、安定的に継続照準できる能力を持っている。MBCは、「日本政府は今月初めに防衛装備庁を発足させ、安全保障関連法案の可決と歩調を合わせ、今後毎年2兆円の予算を武器開発と輸出に投入することが予想される」と伝えた。

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この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「韓国のK−2戦車にもワイングラスを微動だにせずに運行できる能力があったら、メディアは大騒ぎでほめちぎるだろうに…」

「日本では防衛産業の不正が全くニュースに出ないな。不正がないのか?」

「いくら性能が良くても高かったら売れないだろう。安い中国製やロシア製が売れるんじゃないか」

「キャタピラーはボンドでよく貼りつけておけよ(8月に富士総合火力演習でキャタピラーが外れるアクシデントがあった)」

「照準は優れていても、キャタピラーが外れる」

「大韓民国もできるぞ。400年前に亀甲船(実在が疑問視されるが、15世紀の太宗実録に記録が登場する)を作ったのは朝鮮だ」

「日本の技術が優れているのは当たり前だ。開発費が違う。韓国では雀の涙ほどの国防費しかない。韓国も予算をもっと増さなければならない」

「韓国との戦車生産技術の格差は30年以上ありそうだ」

「日本の技術は認めなければならない。100年前から技術が蓄積されてるし、何より資金力があるから開発のスケールが異なる」

「日本には一生勝てそうにない」(翻訳・編集/三田)

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