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16日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは記事「受注急減を前に、広交会参加の中国製造業はイノベーションで苦境脱出を摸索」を掲載した。広交会は、今後半年の中国経済を占うバロメーターと言われている。写真は広易会。
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2015年10月16日、香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは記事「受注急減を前に、広交会参加の中国製造業はイノベーションで苦境脱出を摸索」を掲載した。
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中国最大の貿易展示会、中国輸出入商品交易会(通称:広交会)が15日に開幕した。年に2回開催される広交会は、今後半年の中国経済を占うバロメーターと言われているが、世界経済の冷え込みを受けて受注は急減しているもようだ。
値下げ競争だけでは苦境を逃れることはできないと、一部の企業はイノベーションで新たな需要を生み出そうと取り組んでいる。シャワー機能付のスマート便座やブルートゥーススピーカー付き便座などが展示会に登場している。(翻訳・編集/増田聡太郎)
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