京急線で置き去りにされた車掌が走って次の駅で追いつく=「妙に萌える」「車掌すら置いていくとはなんて時間厳守なんだ」―中国ネット

Record China    2015年10月17日(土) 6時58分

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15日、中国版ツイッター・微博で、車掌を置き去りにしたまま電車を発車させるトラブルが京急線で起きたことを伝える投稿があった。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年10月15日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で、車掌を置き去りにしたまま電車を発車させるトラブルが京急線で起きたことを伝える投稿があった。

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14日、京急本線北品川駅で、車掌を置き去りにしたまま電車が発車してしまった。21歳の車掌は道路を走って700メートル先の次の駅まで行き、待っていた電車に乗って引き続き業務を続けた。この車掌は、出発のブザーを押した後、ホームにマイクを落としたことに気づき、拾っている間に電車が発進してしまったという。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「このニュースはウケる」

「東京は小さい所で良かったね」

「おじさんじゃなくて良かったね」

「暑い日差しの中、電車を追いかけて走るなんて、熱血・青春だな!」

「10月14日は日本では鉄道の日。なんて記念的な出来事なんだ」

「電車が車掌を待っていたというのが、なぜか妙に萌える」

「21歳で制服、そして日本ドラマでよくある走る姿。これは萌える」

「だから日本ドラマではやたらと人が走るのか」

「走らなければ日本ドラマではない」

「ということは、車掌がいなくても正常に運転できるということでは」

「なんで走ったんだろう?ほかの交通手段の方が速いと思うが」

「車掌すら置いて行ってしまうなんて、なんて時間厳守なんだ」(翻訳・編集/山中)

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