2015年10月14日、環球時報によると、日本の中学生18人が5〜11日の日程で韓国を訪問し、ソウルの中学生と交流を行った。

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今回の訪韓は、日本政府が支援する国際交流事業の一環。日本の一般社団法人国際フレンドシップ協会が組織し、日本各地から18人の中学生が参加した。中学生は訪韓中、ソウル市庁や在大韓民国日本大使館公報文化院などを訪問したほか、現地の中学生とも交流。韓国の中学生に空手や茶道、折り紙といった日本の文化を紹介し、韓国の中学生はダンスを披露した。

参加した中学生からは、「韓国語は分からなくても英語で話してくれた。韓国の友達もたくさんできて、これからも交流していきたい」「歓送会では音楽や演劇のレベルが高く、文化の違いも感じた」「韓国語や日本語でコミュニケーションがとれて感動した」などの声が上がったという。（翻訳・編集/北田）