Record China 2015年10月14日(水) 5時18分
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12日、韓国・ソウル新聞は、日本の研究所が世界初の家庭用「全自動洗濯物折り畳み機」の開発に着手し、注目を集めていると報じた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。写真は洗濯物。
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2015年10月12日、韓国・ソウル新聞は、日本の研究所が世界初の家庭用「全自動洗濯物折り畳み機」の開発に着手し、注目を集めていると報じた。
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この洗濯機は、セブン・ドリーマーズ・ラボラトリーズが開発し、東京で開かれた国際電子通信博覧会CEATECで公開された。名前は「ランドロイド」。洗浄を意味するランドリーと人間型ロボットのアンドロイドの合成語だ。洗濯を終えたシャツを洗濯機から取り出し、棚のような形のランドロイドに入れると、機械が自動で洗濯物の特徴を把握し、折り畳むという。シャツを畳むのにまだ5〜10分程度かかるが、研究所は開発によって時間を短縮することができると説明している。このプロジェクトは、日本の大手建築会社と家電企業も参加しており、未来型住宅に設置されるものと予想される。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「ますます一人暮らしがラクになる」
「これを両親にプレゼントしたい!」
「多くの人が簡単に利用できるようになったらいいな」
「日本はさすが先進国だな」
「さすがノーベル賞を多く取っている国だ」
「この技術を嘲笑している人たちは、日本が多くのノーベル賞を獲得している現実を見ても笑えるだろうか?こうした多様な技術に挑戦するのが日本だ。偏見を捨てて考えてみる必要がある」
「洗濯機+乾燥機+アイロン+折り畳みまでできれば、良いアイデアだと思う」
「折り畳み機として個別に商品化するのではなく、既存の洗濯機とセットにしないと市場はないと思う」
「また人間の仕事が減る」(翻訳・編集/三田)
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