女子留学生刺傷に衝撃、華人社会に緊張感―キエフ

Record China    2007年10月18日(木) 12時12分

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14日夜、ウクライナの首都キエフで中国人女子留学生3人が出歩いていたところ、正体不明の暴漢に襲われた。在ウクライナ中国大使館は一人で出歩かないなど自衛意識を持つように呼びかけている。写真は中国外交部。

2007年14日夜、ウクライナの首都キエフで中国人女子留学生3人が出歩いていたところ、正体不明の暴漢に襲われた。事件を受け、在ウクライナ中国大使館は中国公民に一人で出歩かない・人が集まる場所には行かないなど自衛意識を持つように呼びかけている。

14日夜、ウクライナの首都キエフで中国人女子留学生3人が出歩いていたところ、正体不明の暴漢に襲われた。3人は暴漢に持っていた刃物に刺され負傷、ただちに病院に運び込まれた。生命に危険はないという。

16日、中国外交部領事保護センターは在中国ウクライナ大使館を訪問、事件への対処を要請した。ウクライナも不幸な事件の発生に遺憾の意を表し、怪我人の治療と犯人の逮捕に全力を挙げることを約束している。(翻訳・編集/KT)

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