Record China 2015年10月4日(日) 8時46分
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2日、AFP通信によると、北朝鮮のリ・スヨン外相は1日、米ニューヨークの国連本部で一般討論演説を行い、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に早急に変更すべきだと主張した。資料写真。
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2015年10月2日、AFP通信によると、北朝鮮の李洙●(リ・スヨン、●は土へんに庸)外相は1日、米ニューヨークの国連本部で一般討論演説を行い、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に早急に変更すべきだと主張した。
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李外相は1日、国連本部で行った一般討論演説で、8月に朝鮮半島で南北間の緊張が高まったことについて、北東アジアや国際社会に不安をもたらしたと述べ、朝鮮戦争の休戦協定を平和協定に早急に変更すべきだと主張した。また、米国が平和協定への変更に同意するのであれば、北朝鮮は対話をする用意があると述べた。
この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。
「正直に言って、全員のことを無視した方がいいと思う。これ以上の報道もいらないし、対話も必要ない」
「これに合意してくれ。(北朝鮮の)金第一書記が降伏するということだ」
「なぜ、金氏は国連総会に出席していないんだ?オバマ大統領やプーチン大統領も出ていたのに」
「潘事務総長は愚か者だ。国連は機能不全に陥ったリベラル討論クラブだな」
「北朝鮮は、どういう種類の“平和”を求めているのだろう?」
「北朝鮮が本当にそれを望んでいたなら、この60年の間に韓国と平和協定を結ぶことができていたはずだ」(翻訳・編集/蘆田)
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