Record China 2015年10月1日(木) 8時35分
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30日、韓国メディアによると、米国務省の対北朝鮮政策特別代表を務めるソン・キム副次官補が、「日本の安全保障関連法は北朝鮮の挑発を抑制するのに役立つ」との認識を明らかにした。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年9月30日、韓国・ニューシスによると、米国務省の対北朝鮮政策特別代表を務めるソン・キム副次官補が、「自衛隊の集団的自衛権行使を認めた日本の安全保障関連法は、北朝鮮の挑発を抑制するのに役立つ」との認識を明らかにした。
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日本メディアによると、ソン・キム副次官補は29日(現地時間)、米国を訪問している自民党の稲田朋美政調会長と会談し、日本の安全保障関連法について、「日米同盟を強化することで北朝鮮に対して強力なメッセージを伝えることができた」と述べ、北朝鮮の挑発を抑止するのに有益だと強調した。
これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「ソン・キムも日本の賄賂に負けたか…」
「北朝鮮の挑発よりも日本の挑発の方が心配だ」
「すっかり米国の犬になってしまった」
「米国はいつか必ず日本に裏切られる」
「その気になれば、韓国は北朝鮮や日本を滅ぼすことができる。韓国を甘く見るな」
「彼は韓国人の顔をした米国人」
「笑わせるな!米国はもう一度日本に攻撃されないと分からないようだ」
「彼の中に韓国人の血が流れているということが腹立たしい」(翻訳・編集/堂本)
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2015/9/30
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