Record China 2015年9月25日(金) 10時42分
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24日、日本メディアの報道によると、STAP細胞の研究論文について、米国や中国など複数の研究チームが調査を行った結果、STAP細胞は再現されなかったことが分かった。この報道に、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。資料写真。
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2015年9月24日、日本メディアの報道によると、STAP細胞の研究論文について、米国や中国など複数の研究チームが調査を行った結果、STAP細胞は再現されなかったことが分かった。
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STAP細胞の研究論文の不正問題について、米国や中国、イスラエルなど7つの研究チームが計133回の実験を行った結果、STAP細胞は再現されなかったとの内容の論文をまとめた。米ハーバード大学は、小保方晴子・元理化学研究所研究員が発表した論文の共著者のチャールズ・バカンティ教授の研究室で再現実験を行った。24日付の英科学誌ネイチャーに調査結果が発表される。
日本のニュースを扱う英語のサイトでも報じられ、海外のネットユーザーがコメントを寄せている。
「彼女はとても美しかったが、この問題でとてもストレスを受けて、年を取ってしまっただろう。秩序だった方法と正確さをもって研究すべきだったね」
「彼女は一体何を考えていたんだろう?うそをつき通して逃げられると思っていたのだろうか?そもそもどうやって学位を取得したのかも不思議だ」
「きっと彼女はうそや盗用を繰り返してきたのだろう。博士論文にも米国のサイトから盗用した疑いのある部分があるという話も読んだことがある」
「小保方さんだけじゃない。論文の共著者だったバカンティ教授も共謀していたんだ」
「ノーベル賞がなくなってしまったね」(翻訳・編集/蘆田)
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