Record China 2015年9月23日(水) 16時3分
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21日、韓国・朝鮮Bizは高速鉄道開通への期待感に日本の不動産市場が揺れていると報じた。写真は品川駅。
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2015年9月21日、韓国・朝鮮Bizは高速鉄道開通への期待感に日本の不動産市場が揺れていると報じた。
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日本政府の地価調査結果によると、2027年に東京まで通じる磁気浮上式鉄道の運行が予定されている名古屋駅周辺の地価が、今年に入り7月1日までに40%以上上昇している。不動産ブローカーは、「住宅はもちろん、商店街への需要も増えた」とし、「店舗賃貸の問い合わせをたくさん受けている」と述べた。日本メディアは、「高速鉄道開通に伴う不動産価格の上昇は東京と大阪、名古屋などの大都市で目立つ」とし、過度の拡大解釈を警戒している。
日本は20年に開催される東京五輪を5年後に控え、東京〜名古屋間を40分で走破するリニア中央新幹線の建設工事を昨年開始した。日本の次世代超高速列車となるリニア中央新幹線は、磁力で列車が10cm程度浮上して走る次世代磁気浮上列車だ。昨年4月に山梨県の試験コースで実施した試験走行では最高時速603kmを記録した。これは世界中のすべての列車の中で最も速い記録となる。
この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。
「名古屋の土地を買っておけば良かった」
「時速600kmだって!」
「学ぶべきことは学ばなければならない。時速200kmで高速鉄道と言っている韓国の姿を見ていると腹が立つ」
「こういうのを創造経済(朴槿恵[パク・クネ]大統領の経済政策)と言うのだ」
「日本の技術はすごいな。ソウル〜釜山を1時間ほどで行ける列車の速度だ」
「失われた20年を経ても、日本の資本と技術力は想像を絶する」
「すごいな。日本の技術力は認める」
「そのまま飛んでいける」
「時速600kmで脱線したら、銀河鉄道999に変身するとか?」
「韓国にナショナリズムさえなければ、韓国人にとって理想的な国は日本だ。技術力もあるし、人間性も韓国人と違って感情的でないし」(翻訳・編集/三田)
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