2015年9月21日、AFP通信は中国メディアの報道を引用し、中国が20日、新型ロケット「長征6号」の打ち上げに成功したと報じた。

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新華社通信によると、山西省の太原衛星発射センターから20日、超小型衛星20個を搭載した新型ロケット「長征6号」が打ち上げられた。中国はこれまでにも複数の超小型衛星を搭載したロケットを打ち上げに成功しているが、20個は最多だという。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「核の技術がうまくいっているかの確認など、いろいろな目的のために打ち上げたんだろう」

「おめでとう、中国！」

「欧米諸国が、中国は西洋の技術を盗んでいると非難している間に、中国は静かに何百万人もの科学者や技術者を生み出している」

「ロシアが中国を相当に支援していると思う。両国の友好関係にとっていいからね」

「中国は核攻撃の能力を増大させている。米国はもっと改良しなければいけない」

「中国製か。ははは」（翻訳・編集/蘆田）