中国の証券会社社長ら、インサイダー取引の疑いで取り調べ―米メディア

Record China    2015年9月16日(水) 21時10分

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15日、ロイター通信は、中国最大の証券会社「中信証券」の程博明社長らがインサイダー取引の疑いで中国公安当局の取り調べを受けていると報じた。写真は人民元。

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2015年9月15日、ロイター通信は、中国最大の証券会社「中信証券」の程博明社長らがインサイダー取引の疑いで中国公安当局の取り調べを受けていると報じた。

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中信証券は15日、程博明社長らがインサイダー取引や情報を流した疑いで、公安当局の取り調べを受けていることを明らかにした。中国政府は6月に株式市場が暴落して以降、不正取引などについての取り調べを強化している。中国国営新華社通信によると、8月にも同社の幹部4人がインサイダー取引に関与したことを認めているという。(翻訳・編集/蘆田)

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