2015年9月10日、韓国国防部は同日に国会に提出した報告で、韓国軍が韓朝の非武装地帯（DMZ）で攻勢的な訓練を行うと明らかにした。具体的な日時については伝えられていない。韓国メディアの報道を引用し都市晩報が伝えた。

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先月DMZで地雷により韓国兵士2人が負傷。韓国は北朝鮮が地雷を設置したとみて、両国の関係は一時緊張化した。現在韓朝は対話し交流を続けているが、軍は依然として強い警戒態勢を維持していると韓国国防部は述べている。同部は訓練のほか、さまざまな作戦計画を策定することで、北朝鮮の動向に対応したいとしている。（翻訳・編集/内山）