2015年9月7日、サッカー元日本代表の「ゴン」こと中山雅史（47）が現役復帰を視野に始動したことを受け、中国のサッカーファンも驚いている。

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中山は5日、JFLの「アスルクラロ沼津」の練習に参加。ジュビロ磐田の元監督で現在は同クラブの会長を務める山本昌邦氏の誘いで実現した。中山はコンサドーレ札幌を退団する際、「引退」という言葉は使わず、現役としてプレーすることに含みを持たせていた。

この報道を受け、中国のネットユーザーからは「これには恐れ入った」「好きな選手」「確か世界最速ハットトリックの記録持ってる選手でしょ？」「本当にサッカーが好きなんだな」「三浦和良と同じレジェンドだ」といった声が寄せられた。

また、「北澤豪はまだか？」「名波浩、井原正巳もいてもたってもいられなくなった」など、往年の日本代表選手の名前を挙げる声や、「李元魁（リー・ユエンクイ。1950年代に活躍した元中国代表選手）もまだいける！」といった声もみられた。（翻訳・編集/北田）