<ボイス>「中国人として抗日戦争の勝利を祝うなど恥ずかしい」、本当に勝ったのは日中のどっちか―中国作家

Record China    2015年9月11日(金) 12時54分

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8日、中国が抗日戦争勝利70周年記念の式典を3日に開き、軍事パレードは各方面から注目を集めた。抗日戦争について、中国の歴史小説作家・梁恵王氏は、独自の見解を語っている。写真は抗日戦争勝利70周年記念のパレード。

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2015年9月8日、中国が抗日戦争勝利70周年記念の式典を3日に開き、軍事パレードは各方面から注目を集めた。抗日戦争について、中国の歴史小説作家・梁恵王(リアン・フイワン)氏は、独自の見解を語っている。

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梁氏は、「抗日戦争は誰が勝利したのか?私は日本が勝ったと考える。日本は繁栄し、自由や民主、文明を手に入れのだから。一方、中国は時代遅れの政治体制を手にし、国民は奴隷思想が根強く退化した。日本と中国、果たして戦争の勝者はどちらと言えるのか。一中国人として、抗日戦争の勝利を祝うなど、私には恥ずかしくてできない」と語っている。(翻訳・編集/内山)

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