＜中国食品＞違法な防腐剤と着色料過多、不合格12品目を売り場から撤去―北京市
Record China 2007年10月4日(木) 9時4分
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北京市で、食品12品目が売り場から撤去された。主な理由は違法な防腐剤の使用と着色料の過多。鮮やか過ぎる色と長すぎる賞味期限にはご用心？資料写真。
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2007年10月3日、北京市で不合格とみなされた食品12品目が、市内の売り場から撤去された。不合格の理由は、違法な防腐剤の使用と着色料過多。
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約半数が広東省の工場で生産されたさんざしなどを原料とする袋入り菓子で、ほかは北京市や重慶市などの工場で生産された羊や牛の肉を原料とする食品。
北京市は、該当する食品をすでに購入してしまった場合には、品物を購入した店舗にレシートと外袋を持っていけば返品できるとしている。（翻訳・編集/BA）
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