「チョウ・ユンファは進歩ない」、バリー・ウォン監督がトーク番組でバッサリ!―香港

Record China    2007年10月2日(火) 16時16分

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9月29日、香港無線電視の人気トーク番組に、香港娯楽映画界の巨匠こと、バリー・ウォン監督が登場した。

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2007年9月29日、香港無線電視(TVB)の人気トーク番組に、香港娯楽映画界の巨匠こと、バリー・ウォン(王晶)監督が登場した。

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歯に衣着せぬドッキリ発言で知られるウォン監督だが、この日のリップサービスも絶好調だった。「男たちの挽歌」や「ゴッド・ギャンブラー」シリーズで、香港映画界の大スターへと自ら導いたチョウ・ユンファ(周潤發)については、「以前は高く評価していたが、今は自分の中では第5位くらいに落ちた。ハリウッドを拠点にして以降、進歩が全く見られない。成長したければ香港か中国で演技を磨くべきだ」と辛口コメントを述べた。

また、90年代に「欲望の街」シリーズでアジアの人気スターに育て上げたイーキン・チェン(鄭伊健)については、「精神年齢は16〜7歳くらい?とにかく幼稚すぎる。40歳にもなって天真爛漫なのは、決していいことではない」と、バッサリ。

さらに、自ら発掘したスー・チー(舒淇)が話題に上ると、満足そうに目を細めたウォン監督は、「スー・チーはセクシーが売り物でも、簡単に動かせないものを感じさせる」と話し、手放しでほめちぎっていた。(翻訳・編集/Mathilda

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