2015年8月17日、AFP通信は、朝鮮半島の有事を想定した米韓合同の軍事演習「乙支（ウルチ）フリーダム・ガーディアン」が17日に始まったと報じた。この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

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定例の演習で、韓国軍5万人、米軍3万人が参加し、28日まで行われる予定だという。北朝鮮は、米韓の軍事演習は挑発だとして中止するよう求めており、演習が実施された場合には「最も強力な軍事的対応」に出ると表明している。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「目新しいニュースではないよ。米韓軍事演習は毎年行っているものだし、その度に北朝鮮は脅してきている」

「北朝鮮は常に米国と韓国に対して怒っているね」

「中国は、北朝鮮の小太りの指導者を守るのをやめるべきだ。中国がいるから、北朝鮮はこんなことを言ってくるんだ」

「それでもまだ、米国人のボランティアが北朝鮮で働いているのか？なぜだ？」

「韓国は豊かになって世界に通用する製品を作るほどに発展した国になったのに、北朝鮮は食糧の援助を求めている国じゃないか」（翻訳・編集/蘆田）