Record China 2015年8月18日(火) 2時57分
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17日、韓国メディアによると、韓国サッカー協会の鄭夢準名誉会長が、仏パリで国際サッカー連盟(FIFA)の会長選への立候補を正式に表明した。これについて、韓国のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料写真。
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2015年8月17日、韓国・聯合ニュースによると、韓国サッカー協会の鄭夢準(チョン・モンジュン)名誉会長が、仏パリで国際サッカー連盟(FIFA)の会長選への立候補を正式に表明した。
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鄭会長は同日、パリで記者会見を開き、「FIFA改革のため、会長選へ出馬することを決めた」と明らかにした。また、「数十年間、FIFA腐敗の悪循環が続いてきたが、それは同じ人物が40年間運営してきたからだ。絶対的権力は絶対に腐敗する。FIFAに常識や透明性、責任感を取り戻すことができる指導者が必要だ」と述べた。
これについて、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。
「鄭夢準氏の当選を心より願っている」
「お金のためではなさそう。応援する!」
「お金持ちは賄賂に興味がない。鄭夢準に期待してみよう」
「大統領とFIFA会長、一体どちらになりたいの?」
「選挙に出ると必ず負ける人だよね?今回も厳しそう…」
「韓国人が『腐敗をなくす』と言って、誰が信じる?余計心配になるだけだ」
「最高のギャグだ!最近のお笑い芸人よりも面白い」
「韓国人がFIFA会長になったら最高!でもヨーロッパの人たちが選んでくれると思う?」(翻訳・編集/堂本)
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