「未来永劫、謝罪続けるのか」自民稲田氏発言に韓国ネットは猛反発=「歴史を勉強しろ」「謝罪の終わりは加害者が決めるものじゃない」

Record China    2015年8月13日(木) 13時11分

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12日、自民党の稲田朋美政調会長が、安倍晋三首相が発表する戦後70年談話に謝罪の文言を盛り込むべきでないとの認識を示したと韓国メディアが報じ、韓国のネットユーザーからは反発の声が数多く寄せられている。資料写真。

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2015年8月12日、韓国・世界日報は、自民党の稲田朋美政調会長が、安倍晋三首相が発表する戦後70年談話に謝罪の文言を盛り込むべきでないとの認識を示したことについて報じた。

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稲田政調会長は11日、出演した日本のテレビ番組で、14日に発表が予定される安倍談話について「未来永劫(えいごう)謝罪を続けるのは違う」と述べ、村山談話に盛り込まれた「侵略」の文言についても「(明記に)こだわる必要はない」とした。また、「日本は痛切な反省に基づき、この70年間、戦争することなく平和に貢献してきた」と強調、日中両国に対しては援助を続けてきたと述べた。

これについて、韓国のネットユーザーからは反発のコメントが数多く寄せられている。

「いつちゃんとした謝罪をしたって?謝罪とも言えない言葉を謝罪ということにして裏切るのが、日本式のおわびか?」

「誰が永遠に謝罪しろと言った?1時間に1回、36年間おわびしろ」

「自衛隊が暴れられるように憲法を変えるのが平和への貢献なのかな?」

「36年間、同じ目に遭ってみろ」

「加害者の謝罪は被害者が納得するまですべきだ。いつまで謝罪を続けるかは、加害者が決めることじゃない」

「謝罪も大事だけど、そこにきちんと心をこめて、その後深く反省する姿を見せるべきだ」

「自分が慰安婦として生きてみたら、そんなことを言えるはずがない」

「ドイツは日本より罪が重いから毎年謝罪してると言うのか?歴史を勉強してくれないと」

「なぜ未来永劫?とにかく一度ちゃんと謝れ」

「日本人は臆病者だから過ちを認められないんだ。でもこれは良いことでもある。もし日本が成熟した意識を持っていたら恐るべき相手になるけど、未熟な政治家が国を率いているから、韓国が本気になればいつか追い付けるはず」(翻訳・編集/和氣)

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