安倍首相が靖国参拝見送り、中韓に配慮=中国ネット「ほかの政治家が行けば同じように傷つく!」「参拝するのは問題ない」

Record China    2015年8月11日(火) 19時14分

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10日、参考消息網によると、日本の安倍晋三首相は終戦記念日の8月15日の靖国神社参拝を見送ることを決めた。自民党総裁として私費で玉串料を納めるとみられる。写真は靖国神社。

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2015年8月10日、参考消息網によると、日本の安倍晋三首相は終戦記念日の8月15日の靖国神社参拝を見送ることを決めた。自民党総裁として私費で玉串料を納めるとみられる。

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報道によると、安倍首相は9月に訪中して習近平(シー・ジンピン)国家主席と会談することを検討しており、また秋には日韓首脳会談実現の可能性を探っていることから、参拝見送りは中国や韓国に配慮したものと見られる。安倍首相は13年12月に靖国神社を参拝し、中韓の強い反発を受けた。

この報道に、中国のネットユーザーからは、「中国にビビってるな?」「安倍は行かなくても、ほかの政治家が行けば同じようにアジアの人々の感情を傷つける」「参拝に行かなくても玉串料を納めるなら同じこと」「参拝してもしなくても、私たちには関係のないこと」「日本が自分たちの祖先にお参りするのは問題ない。私たちはどうなんだ?」などのコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

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