2015年8月10日、中国・国際在線は、北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）第1書記が、サッカーの東アジアカップ（中国・武漢）で大会2連覇を成し遂げた同国の女子代表選手に祝電を送ったと伝えた。

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10日付の朝鮮労働党機関紙、労働新聞によると、金第1書記は祝電で、「サッカー女子代表は党、国家、人民の期待に背くことなく勝利を獲得した。不屈の意志と党が教えた攻撃戦法の下に勇気を持って戦い、人々を奮い立たせる体育神話を創り出した」とした上で、「この勝利は、（北）朝鮮の尊厳と威容を世界に知らしめるとともに、朝鮮労働党創建70周年における誇らしい贈り物でもある」と述べた。（翻訳・編集/柳川）