スイスのマッターホルンで、45年前に行方不明となった日本人登山家2人の遺骨を発見―米メディア

Record China    2015年8月7日(金) 7時34分

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6日、ロイター通信によると、スイス南部アルプス山脈のマッターホルン山中から、45年前に行方不明となっていた日本人登山家2人の遺骨が発見されたと報じた。写真はマッターホルン。

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2015年8月6日、ロイター通信によると、スイス南部アルプス山脈のマッターホルン山中から、45年前に行方不明となっていた日本人登山家2人の遺骨が発見されたと報じた。

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スイス・バレー州警察が6日に発表したところによると、昨年9月にマッターホルン山中の標高約2800メートルの氷河で登山家によって遺骨が発見され、警察がDNA鑑定を行った。日本の領事事務所によると、2人は1970年8月18日に行方不明となった日本人の登山家で、行方不明当時に千葉市在住だった及川三千雄さんと、東京都在住の小林正幸さんだと確認された。(翻訳・編集/蘆田)

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