ドイツの対中輸出額が急増、日本は停滞=「これはグッドニュース」「日本はうらやましくてねたましく思っているだろう」―中国ネット

Record China    2015年7月31日(金) 5時14分

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29日、中国メディアの観察者網は、日本の対中輸出がここ数年停滞している一方で、ドイツの対中輸出が急増していると伝えた。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2015年7月29日、中国メディアの観察者網は、日本の対中輸出額がここ数年停滞している一方で、ドイツの対中輸出額が急増していると伝えた。

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2008年から2014年までの間で、日本の対中輸出額はわずかに3.3%の増加だったのに対し、ドイツの対中輸出額はほぼ倍増し、2014年には825億ドル(約10兆円)に達した。

2014年の日本の対中輸出額は約13兆4000億円で、総額ではまだドイツを上回っているものの、ドイツの猛追に日本は危機感を感じていて恐れおののいているという。

このニュースに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これはグッドニュースじゃないか」

「これはドイツフリークの人たちのおかげ」

「日本はうらやましくてねたましくて憎らしく思っていることだろう」

「頭の悪い人と売国奴だけが日本製品を買う」

「この際、日本への旅行は禁止すべき」

「どうすれば日本へのレアアース輸出を止められるのだろう」

「深読みする必要はない。この結果は日中双方にとっての希望だ」

「中国人民は引き続き努力しないと。停滞ではまだ足りない。マイナスになるのを見たい」

「日本は中国の敵だから、日本の資源を消耗させていつでも日本を滅ぼせるよう準備しておくべきだ。同時に、日本と同じ分野の産業で競争し日本を超えるよう努力すべき」

「ドイツ人にもうけさせたとしても日本人にはもうけさせないぞ!ドイツ人が中国を攻撃することはないが、日本はいつ中国に攻撃してくるか分からないからな」(翻訳・編集/山中)

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