消息を絶ったMH370便発見か、インド洋でボーイング777の部品に酷似の残骸見つかる―海外メディア

Record China    2015年7月30日(木) 8時52分

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29日、米CNNによると、インド洋の仏領レユニオン島海域で、消息を絶ったMH370便の部品と思われる残骸が発見された。30日付で解放日報が伝えた。写真はMH370便の資料画像。

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2015年7月29日、米CNNによると、インド洋の仏領レユニオン島海域で、消息を絶ったマレーシア航空のMH370便の部品と思われる残骸が発見された。30日付で解放日報が伝えた。

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マレーシア航空MH370(ボーイング777―200)は、2014年3月8日、北京へ向けてクアラルンプールを出発したが、間もなく管制センターとの通信が途絶えた。乗員乗客239人のうち、中国人は154人乗っていた。

仏AFP通信は、すでに仏当局が調査を開始していると報じ、残骸の長さは2メートルで、ボーイング777の旅客機の翼に非常に似ているという。残骸に関する調査結果はまだ公開されていない。(翻訳・編集/内山)

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